FELTMANとゆかいなチャリ仲間たち

メタボ解消のためシドニーでチャリ通を始める。仲間とのマウンテンバイキング、ポタリングも新しい趣味となりました。

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Category: 自転車 > 改造・ドレスアップ

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Felt30号 最速化への道 あしたのためにその7 ステム交換 (その4)

皆さんには非常に残念なお知らせがあります。

あしたのためにその7、今回が最終回です。

たかがステムひとつ取り替えるだけだったはずか、数々のストーリーを生み出し今や竜馬伝に匹敵する大作となってしまったこのシリーズ。心の準備はよろしいですか?盛り上がってるのは自分だけですか?





さて、あのバーに押し込まれている受け側のネジ(Star Nut)が折れてしまいどうしようもなかったので次の日も仕方なくバス通勤。

このStar Nutだがやはり押し込むには相当な力が必要なため専用の工具が必要らしい。しかも新しいのを入れる前にまず折れてしまった土台部分を引っこ抜く必要がある。ということでここはきっぱりショップに持って行こうと腹をくくった。


朝(土曜日)目が覚めた。自転車をわざわざ買ったところまで車で1時間近くかけて持っていくか、チャリで5分のところにあるショップに持っていこうか悩んだ。もしかしたら30号を購入したショップだったらさくっと無料で直してくれるかもしれない。ただ面倒だったのでちかくのショップに30号をそのまま乗って持っていった。


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店員が笑顔で近寄ってくる。「ワークショップあいてる?」と聞くと今日はちゃんとメカニックがいるとの事。「普通のメンテナンスかい?」と聞かれたのでキャップのはずれた部分を指し、「いやぁスターナットがおれちゃって、これすぐ直りませんかねぇ?」と聞くとその店員は「いやぁ、これは一回全部外して逆側からナットを押し出して、そこから新しいのを入れる必要があるからすぐにはできないだろう、サービスの予約をする必要があるよ」といううれしくない返答が帰ってきた。


すると奥から自分らのやり取りが聞こえたのか一人メカニックらしき人物が出てきた。状況を説明すると「これ分解しなくてもいけるんじゃないか?」と思わず抱きつきそうになってしまうほどうれしいこといってくれてる。そして更にもう一人出てきた。多分店のオーナーもしくはヘッドメカニックだろう。彼から今すぐGOサインが出た。「もし上から取れなかったら分解しないでそのままもとあるやつを下に押し込んでスペースを作り、新しいやつを上から入れる、それでどうだい?」「マジそれでお願いします」


そしてその彼は不思議そうに30号のハンドル周りの眺め始めた

「これ自分でつけたの?斬新だねぇ」

「まあね」

有頂天になりかけてたその時、彼はブレーキを何がなく握った瞬間「うむ」とうなりブレーキ周辺を見渡した。

「雨のときよく乗ってるかい?」

「ええ、まあたまに。」

「相当ブレーキシュー減ってるよ。もうほとんどないじゃん」


まだかって3ヶ月もたってないのにもうブレーキがほぼ磨り減ってるとはまったく思ってなかったので全然チェックしてなかった。トーシロばればれ、一瞬にして赤面状態。まあ流れ的にそこは交換もお願いすることになった。


30号が手術を受けているあいだ、店内に飾られた自転車を眺めていた。これだけたくさんの自転車があれば1,2時間余裕で待てるな、と思っているとすぐに彼が30号から外されたスターナットの一部を持ってきてくれた。押し込まなくてもはずれたことをわざわざ知らせてくれたのだ。そして会話をしながらワークショップのほうに歩き始めたので自分もついていった。すると30号は後輪のブレーキシューがちょうど外されたところで外されたものとこれからつける新しいものの分厚さの差を見せてくれた。今までついていたものはもう1ミリも残っておらず残り10%ないといった感じだった。


ここで見ててもいいかと聞くと、以外にももちろんという返答が帰ってきた。しかも一つ一つの作業解説してくれる。片側が終わるともう片側は自分でやるか?と言って来た。そんなことしたら今度から自分でできるようになっちゃうからビジネス的にいいのかい?と思ってしまった自分は人間が小さいのだろうか。後輪が終わり、前輪も片側だけはめるのを手伝い、その後調整方法もいろいろと解説してくれた。

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(3色のブレーキシュー、それぞれの色によって役割があるらしい。この毛深い指はメカニックのもの)

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会計をするためにワークショップから30号を外に出しレジに向かうとすでにオーナーらしき彼が値段を打ち込んでいたようだ。それを一番最初に自分に話しかけてきたスタッフがみると「じーまーすっか」と言ってる。かれこれ2時間近く店にいただろうか。スターナット交換、前後ブレーキシュー交換、工賃すべて込みで$53。$100くらいは覚悟していただけに驚いた。スターナットにいたってはナットだけ在庫がなかったためにひとつ$60くらいするカーボンかなんかのやたら高いキャップに付属されたいたものを箱から取り出して、あとで別の入れておけば良いからと$5で売ってくれた。


30号、ニュースタイルで完全復活!でも今週はずっと雨ばっかり。最近つらいと思ってきたチャリ通がまた軽く楽しみに変わりつつある。そしてこの店での経験は本当にいいものであった。2,3日苦悩で眠れない日々が続いたが最後はこういう形でハッピーエンドを迎えることができた。


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(元々着いていたステムより4cm長くなった。ただ最大限に下げていたサドルをちょっと元に戻したのでサドルバッグが漕いでるときに内ももに当たらなくなったがぶっちゃけサドル-ハンドルの距離は2cmくらい変わっただけ。ただたかが2cmでも結構違う)

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(この部分だけ見るとまったく原形をとどめてない)

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(余計な文字がカーボンで隠せたと思ったら隙間から変な数字が。。今度回して向き変えないと。。)



ちなみに今回お世話になったこのお店、おもにAVANTI,SCOTTのバイクを扱っている。
ここで自転車買うと最初の1年間サービス無料らしい。


http://www.avantiplus.com.au/topryde/our-shop-in-photos


水曜日やっと晴れたのでほぼ1週間ぶりのチャリ通。この3色ブレーキ。すごい。めっちゃ止まるしめっちゃうるさい。


きぃいいい。

George Stの歩行者全員振り返ります。。 あまりにうるさすぎてせっかく効くブレーキも恥ずかしすぎてぎゅっと握れない。意味なし。ベル代わりにはなるかもしれないが。


また土曜日もって行かないと。。


(Fin)

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