FELTMANとゆかいなチャリ仲間たち

メタボ解消のためシドニーでチャリ通を始める。仲間とのマウンテンバイキング、ポタリングも新しい趣味となりました。

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Category: 自転車 > ポタリング

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Feltman 夜のポタリング with スペシャルゲスト 

ここ最近の天候、先週末は予定が入っていたおかげでしばらくFelt号をまたいでいない。はやく走りたくってうずうずしている日々が続いていた。

よし今日(昨日の話)は久しぶりに雨が降っていない。仕事から帰宅し夕食を済ませ、早速ポタリングの準備。今日届いた空気入れとサドルバックもとりあえず装着。ここでちょっとした問題発生。サドルバックをつけたためリアライトの着け場がなくなった。まあ、とりあえずリアフォークにでもくっ付けて置こう。残念ながらGiantwomanのライトはまだ注文してから届いてないので今日も一人ポタリング。


シドニークルー チャリ部 ~Tour de Sydney ~


シドニークルー チャリ部 ~Tour de Sydney ~


先週も実は夜にRydeからLane Coveまで2度ほど往復している。実際はサイクリングロードがもっと先まであるので終点まで行って引き返したいところだが普通にLane Coveの商店街手前の坂を上りきった段階でそれ以上先に進める体力と気力が残っていなかった。

今日はまあ久しぶりだから別に距離を伸ばさずいつものコースでのんびり行こう、と心に決めて出発。Epping Rdまでは結構あっさり着き、もしかしたら今日はちょっと調子良いかも、もしかしたらちょっとパワーアップしたかな、なんて思いながら走ること20分、折り返し地点Lane Cove商店街に着いた。ただこのときはさすがにいつも同様息が切れて、ベンチに座ってからしばらく動けなかった。休憩すること10分、Rydeに引き返そうかとサドルにまたがった瞬間、ちょっと欲が沸いてきた。Chatswoodまで行っちゃおうかな。TREKer部長にサプライズ訪問しちゃおうかな。

そしてRydeとは逆方向へFelt号を走らせた。ラッキーなことにしばらく下りが多かったので体力もそこまで消費せず、Chatswood方面、North Sydney方面の分岐点に着いた。そしてここからははじめて通るChatswood方面。するとすぐにやたら道が暗くなった。周りは藪に囲まれてるっぽい。しかもまたY字の分かれ道にぶち当たり左は上り坂、右はフラットな道。どっちがChatswoodか書いてない。まじかっ。無意識にFelt号を右のフラットな道へ走らせた。ホント真っ暗だ。オレのライトじゃ1メートル先もろくに見えない。普通に怖い。肝試しには最高の道だ。しかもどこに向かってるかもわからない。変な欲だしちまった。。おとなしく引き返しておけば。。そう思っていると前にちょっとしたトンネルのようなもの発見。あれ、これどっかで見たな。あ、「カリブの海賊」だ!とりあえず方向はあってそうだ。サンキューWilier XPさん。

無事海賊から逃れ住宅街にたどり着いた時には肉体的にも精神的にもぐってリ。でももうちょっとでサプライズができるとおもい自分にホイミを唱えこぎ続けた。そしてちょっと迷ったが無事TREKer部長宅の前に到着。家の電気も着いてる。ご在宅のようだ。部長に電話を入れた。

TREKer: 「もしもし」

Feltman: 「あ、部長、夜分すみません。Feltmanです。今忙しくしてましたか?」

TREKer: 「いやいや、今シャワー浴び終わってちょうどYoutubeでマウンテンバイクの研究してました。」 さすが部長、勉強熱心だ。

TREKer: 「どうかしましたか?」

Feltman: 「いやぁ、実は今たまたま近くを通りかかりまして、もしよければちょっとお水を分けていただけたらと思いまして。」

TREKer: 「え、もしかしてチャリでですか?わかりました、ちょっと待っててください。」

風呂上りだったのかぁ、さすがに迷惑だったかなぁとおもいつつ、ちょっとサプライズできたのではとほくそ笑みながら待つこと数分。「Feltmanさん」と声がかかった。

「あ、すみません夜にわざわざ呼び出してしまって」といいながら振り返った瞬間、マホカンタサプライズ。風呂からあがったばかりの部長の頭にはヘルメット。いや部長僕はあなたに会心の一撃をあたえにここまでやってきたのでは。。更によく見ると背中にはあの黄色いメッセンジャーバッグが背負われていた。そしてぼくにペットボトルを渡しながら

TREKer: 「せっかくだから軽く一緒に行きますか」

Feltman: 「え、いいんですか?」

TREKer: 「ええ、ぼくもYoutubeみてて乗りたい気分ですし、ちょっと軽く。」

そしてとりあえず出発前に例のTREKer部長と、GIANTREK(とりあえず今回はこの名称で)の愛車が吊るされた車庫へ。

TREKer: 「どうですか、Felt号の調子は?」

Feltman: 「いや、調子はいいと思うんですが、ちょっとギアチェンジがしづらくなったような気もしないでもないですねぇ」

と答えると、「じゃあちょっときれいにしてから行きましょう」といってくれ、TREKer部長は倉庫からブートラックを取り出し、車庫の端にあるビジターパーキングの壁にそれを掛けた。そしてそのラックの上に自分のFelt号を載せた。

シドニークルー チャリ部 ~Tour de Sydney ~


(この向きだとチェーンが洗えないのでこのあと逆向きに。)

いったい何が始まるんだろうと思っていると、チェーンクリーナーに洗剤と灯油を混ぜ、それをチェーンに当てた上体で手でペダルを回し始めた。おぉ、そういうことかっ。すばらしい発想力。さすが部長。見る見るうちにチェーンの汚れはとれた。そして部長は自分が気づかないうちに自分にもベホマをかけてくれていたのだろう、自分の体力もすっかり回復したように思えた。


シドニークルー チャリ部 ~Tour de Sydney ~



シドニークルー チャリ部 ~Tour de Sydney ~-こんなにタオルが汚くなった



思わぬゲストを向かえ、Ryde方面へ出発。Lane Coveまでの道がよくわからなかったので部長が先導してくれた。やっぱり速い。でもLane Coveまではたいした上り坂もなくとりあえずくっついていけた。そしてLane Coveについた瞬間急に激しい雨が降ってきた。とりあえずバスの停留所で雨宿り。雨宿りをしている間、目の前にあった鉄の箱を指差し、「あれチャリのロッカーなんですよ。3ヶ月で$50かかるようです。」と休憩中にもかかわらずちょっとしたレクチャーまでしてくれた。

雨も小降りになってきた。

Feltman: 「部長、軽く行きますかといいながら、わざわざこんなのところまで道しるべしていただいてありがとうございます。」

TREKer: 「いや、お家までお供しますよ。」

まじっすか。時刻も10時をきっていた。今日は部長には驚かされっぱなしである。Lane CoveからNorth Rydeまではサイクリング道で一本道。距離にして7~8キロといったところだろうか。途中にはいくつかの長い上り坂もある。よし、ここはトレーニングの成果を部長に見せよう。そう心に誓い、部長の前を走ることにした。そして一番の上り坂が目の前に見えてきた。そこまで急ではないが結構長い。助走をつけそのまま上り坂に突入。ギアをあまり軽くせず立ちこぎ戦法だ。ひざ上のもも筋が悲鳴を上げている。それでも無心でこぎ続けた。

坂の中盤にさしかかったところで部長のことが気になった。ちょっと引き離しちゃったんじゃないかなぁ、と友和スマイルを浮かべたのもつかの間、それまで無心でペダルを漕いでいて気がつかなかったが、真後ろでシャカシャカシャカシャカと、まるで奥歯を歯ブラシで磨くようなスピードの音が聞こえている。その音の正体がわかった瞬間、百恵の去っていく姿が脳裏を横切った。やはりオレは友和じゃなくてその横を抜かれるメタボ君か。

もしや、これがうわさのFF。いやまて、そういえば部長のはFFでなくFXだった。もしや連邦軍の新型っ。でもいくら新型といえ、シャカシャカの速さは尋常じゃない。ま、まさかパイロットはニュータイプ。ララァーーーー!!!.

ひとつの上り坂で勝手に2人の女性に逃げられた自分はショックを抱えたままやっと坂の頂上までたどり着いた。「いやぁ2人で走るとやっぱり楽しいですね。」とアムロ、いや、TREKer部長。まったく息の切れている様子もない。こちらには息が切れすぎて言葉を返す気力もなかった。

その坂をすぎるとあとはEpping Rdを下り、そして住宅街をぬけて自宅まで到着した。さすがにGiantwomanも部長の姿を見たときはびっくり。部長は10分ほど椅子に腰をかけたあと、帰宅することに。表までお見送りに行き、部長は走り始めた。あれ、ライト着いてないなぁ、部長としたことが。

Feltman: 「部長、ライト着いてないですよー」

TREKer: 「あ、知ってます。今からつけます」と走りながら前後一瞬にしてスイッチオン。

すげぇー、疾風のごとく走り去っていくうしろ姿もかっこよすぎる。部長の姿が視界から消えるまでそこを動けず見とれていた。「おつかれっす、部長」心の中でつぶやいた。このとき、部長に次の日あのような惨事が待っているとも知るよしもなかった。

今回、ひとつだけ残念なことがあった。Chatswoodからの復路、トリップメーターが作動していなかった。結構がんばって走っただけに平均速度20超えたかなぁとチェックしたかったが、まあしょうがない。今回は記録よりも記憶に残るポタリングだった。

<今回のコース>



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